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笹幸恵
2018.12.8 14:34日々の出来事

ヘルニア日記5

昨日、病院に行って、鎮痛剤を増やしてもらった。
それまでは順調に薬を減らすことができていたのに、 
ここ最近、朝だけ薬を飲んでいたら、
 夜になって痛み出していた。
 椅子に座っても左脚がシクシク痛むので、
 じっと座っていられない。
 ヤク切れで落ち着かない人になっている。
 風呂上がりに腰痛対策ストレッチをしようと思うのだけど、 
それも激痛が走ってできない。

 というわけで、先生に言って 
薬を飲む回数を増やしてもらった。 
鎮痛剤でごまかされているけれど、
 まだ治っているわけじゃないんだなあ・・・。 
長いお付き合いになりそう。とほほ。 

ずっと左脚をかばっていたからか、
 明らかに左の太ももが細くなっている。
 筋肉が落ちて、たるんでしまったのだ。 
3ヵ月でこんなに差が出るものかと驚いた。 
中学の新体操部時代から続けていた柔軟体操も 
しなくなったので、もう前後開脚もできないだろう。 

副作用を取るか、痛みを取るか。 
これからはそのバランスを考えながら服用して、
 少しずつでも身体を元に戻していかなくては。

 嗚呼、なっさけないの~~。
笹幸恵

昭和49年、神奈川県生まれ。ジャーナリスト。大妻女子大学短期大学部卒業後、出版社の編集記者を経て、平成13年にフリーとなる。国内外の戦争遺跡巡りや、戦場となった地への慰霊巡拝などを続け、大東亜戦争をテーマにした記事や書籍を発表。現在は、戦友会である「全国ソロモン会」常任理事を務める。戦争経験者の講演会を中心とする近現代史研究会(PandA会)主宰。大妻女子大学非常勤講師。國學院大學大学院文学研究科博士前期課程修了(歴史学修士)。著書に『女ひとり玉砕の島を行く』(文藝春秋)、『「白紙召集」で散る-軍属たちのガダルカナル戦記』(新潮社)、『「日本男児」という生き方』(草思社)、『沖縄戦 二十四歳の大隊長』(学研パブリッシング)など。

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